ネットと人格

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ」
と、どこかの教育者がおっしゃったのだが、ナルホドと思う。原因と結果。ツールと目的。そう、たまには逆のことをやってみるとコアが変化することがあるんだろうなとは感じる。
ほんで、ネットというツールに否応無しにダイブしちゃった僕たちですが、少なからず人格に影響を及ぼすんだろうな、、と思っていたら、まあ、そういう本がいくつか出てる訳です。
新年に小田原で家族を待つ間、そんな本を買ってみました。検索されちゃうのも嫌なので書かないけど、いわゆるITコンサルティング?みたいな人と作家との対談集。作家の方は知らない人だったけど、この人の意見の方がしっくりきたな。(本も明かさないからなんだか意味不明ですね)
うーんなんだろう。この気持ち悪い感じ。そう。まず作家、というか本題の「人格に対する影響」についてちゃんと答えてない。自慢ばかり。(あー自慢ってやだね。反省)
なんか、ITコンサルなので新しい文化にどっぷりはまっちゃって最先端なボク。を演じてる感じが気持ち悪いのかな。そういう自分は匿名愚痴ブログと分類されてる1人ですが何か。
そんなに人類の皆さんが議論だトラックバックだわーわーしないでしょう。しだしたらヤダ。
んでもなんか自分で考え始めるキッカケにはなりそうな。Googleと本当らしさ、この時代の知識、思考プロセスの変化、退化と進化、断片的な検索結果と理解、その時代の会話、この時代の生き甲斐、後世まで残るもの、、、
今日は酔ってないけど。
つーかそんなの考えてどうする?